公開日: 2024年4月2日 - 最終更新日: 2024年4月8日

フジコンでは全スタッフに本物のマグロを堪能してもらってます!

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こんにちは!
FUJIKON HOLDINGS(フジコンホールディングス)代表の藤田徳之(フジタノリユキ)です。

年に2回ほど、仲良しの社長仲間と大物釣りを楽しんでます!

実は釣った魚(今回はマグロ!)はフジコンホールディングスの全スタッフに配って堪能して貰っています!!
釣りも楽しくて、スタッフにも本物のマグロを提供して喜んで貰えるので嬉しいです笑

2018年の話になりますが、毎年行っているのでご紹介します!

1日目はマグロを釣るためにムロアジを100匹以上釣る

2018年11月に宮古島50キロ以上の場所でマグロ釣りをやってきました。

勿論、素人には簡単に釣れる代物ではありません。
そもそもマグロを釣るには、丸2日かけて餌釣りをやる周到な準備が必要なんです!

ムロアジを生き餌として使うのでまず最初にムロアジを釣ります。

僕達、社長仲間は子供のように、食べても美味しい2、30センチはあるムロアジを100匹以上も釣り上げ、マグロ釣りへの夢を語るわけです。

こうして、船酔いしながら、不安と期待と体力の限界を感じながら、マグロ釣りへの準備をします!

本番の目的地は人工魚礁

そして、本番、低気圧が沖縄に向かっており、早朝出て早めに帰らないとかなり危険な船出となり、皆の顔に疲れと不安と釣り上げる責任感が漲っていました。

目的地は人工魚礁です。

漁師は自分の釣れる漁場は親戚でも言わない掟のような物があります。

人工魚礁とは?

人工魚礁とは水深3000メートルからロープを水面の浮きまで繋ぎ、そのロープにプランクトンが生まれ、それを餌にする小魚が集まり、小魚を餌にする大魚が集まるという、まさしく、大自然の原理原則のような場所です。

1魚礁数億円も掛かると言われ、米軍基地への代償として政府が沖縄開発案件として数十個も投資しているらしいのです。

話はマグロ釣りに戻ります。

マグロを掛けるには船頭の腕が全て!!

50キロ以上のマグロは針にムロアジを生き餌としてつけて掛けるのですが、掛かる技は、船頭の腕が全てというくらい、自分達には到底無理な経験でした。

釣り上げるまで1時間!マグロとの闘い

私達はかかった後の釣り上げるまでをやりきる釣りなのですが、殆どの素人は途中でバレて糸を切られて逃げられてしまいます!

釣り上げるまではおおよそ1時間の格闘が始まるのです!

まず、マグロは力が強く、元気なので、リールで引くタイミングと、マグロに反発せず糸を流すタイミングを何度も何度も何度も繰り返し、マグロの体力を弱らせます。

マグロを水面で見た瞬間は満足感、達成感、感動が吹き溢れる!

それでも、40分以上戦い疲れたマグロが引き上げられ、船底を見た瞬間に最後の命への執念が始まり、海底深く潜ろうと力強いダイブを仕掛けてきます。

僕達は、何度もの糸切れの危機に耐え抜き、力のある限り引き揚げてゆき、青光りするメバチマグロの姿を水面に見た瞬間、何とも言えない満足感と達成感と感動が吹き溢れる。

これが、男のロマンだと思っています。

フジコンホールディングスでは本物の生マグロを全社員に食べてもらってます!

日本人は大のマグロ好き人種です。

しかし、残念ながら、日本では生のマグロを食べた人はほとんど居ないと思います。殆どの全てが冷凍輸送だからです。

僕達はマグロを即日解体し会社全社員や仲間に配って食べてもらっています!
社員も仲間も大満足です!

次は幻のカジキマグロを釣りに行きます!

2月中旬には、幻のカジキマグロを釣りに向かうつもりです。

寒いこの時期油も身も締まって、最高の味が堪能できるかもしれません。

乞うご期待ください。笑

 

 

★お問い合わせはこちらから★

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《株式会社FUJIKON HOLDINGS》

本社:〒916-0016 福井県鯖江市神中町1-5-22

代表者:代表取締役社長 藤田徳之

設立:1959年4月

資本金:3,500万

Tel:0778-52-4575

Fax:0778-52-4579

事業内容:メガネ事業/雑貨事業/化粧品事業/エネルギー関連事業/航空機・船舶インフラ関連事業

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