こんにちは。ウシジマです!
先日、『舞台・破天荒フェニックス〜いつだって始まっている〜』を観劇してきました。
ストーリはもちろんのこと、ご出演の皆さまの素晴らしさに圧倒され…感激感動でした!
小説「破天荒フェニックス」オンデーズ再生物語が舞台化
現在世界で450店舗を展開するメガネチェーンの「OWNDAYS」が、倒産寸前の状況からいかにして復活したかを描いた小説『破天荒フェニックス』。OWNDAYS代表取締役社長の田中修治氏が手掛けた本作は、2020年にはドラマ化もされた。累計10万部(電子含む)を突破し、いまだ多くのファンに支持される作品が、今度は舞台に進出する――。
引用:https://goetheweb.jp/lifestyle/entertainment/20221207-shuji-tanaka
私たち藤田光学とも深いかかわりがあるオンデーズ・田中社長の、事実に基づいたビジネス小説です。
2018年発売以降、大ベストセラーとなったこちらの小説は、ご存じの方も多いかもしれません。
ビジネス小説が「舞台化」って斬新だと思いましたが、これがまた新しくて面白いのです。
▼小説についての過去記事はこちら(ネタばれ注意)
ビジネス版ワンピース!?破天荒フェニックス OWNDAYS再生物語の感想
気になるキャストはこちら。
主演を伊崎央登が務めるほか、出演者には森田成一、松平璃子、行天優莉奈(AKB48)、諸香奈美、石渡真修、田中尚輝、優(CUBERS)、河合健太郎、坂東希、春名真依、篠塚登紀子、聞間彩、若松愛里、鐘ヶ江洸、河本準一(次長課長)、西尾季隆(X-GUN)、半海一晃、そしてTEAM-ODACの劇団員が名を連ねた。
笑いあり、涙あり、感動あり。
役者さんたちの真に迫る演技や、テンポのいいコミカルな演出もあり、始終笑いありの気持ちのいい舞台でした。
倒産寸前の状況からスタートし、敵意むき出しの社員もいれば、真剣に立て直しに協力する社員も。
小説でもじわりと涙する場面も多いのですが、役者さんの演技がすばらしく、感情移入していまい何度も涙誘われます。え?大げさって?
隣からも、後方からもすすり泣く音が聞こえていたので、私だけじゃないはずです。笑
悲しいことも、嬉しいことも、楽しいことも仲間と一緒に乗り越えれば、何倍も成長できるんだなと思わせる内容でした。
企業とは、働くとは、仲間とは。ビジネスパーソンとして、とても考えさせられる内容でした。
我らが藤田光学と藤田徳之社長も劇中に登場!
ここからがフジコンにとっての本題です。
小説・ドラマ同様、鯖江の「藤田光学」と「藤田社長」が登場します。
左:藤田光学株式会社 藤田徳之 社長。
右:藤田社長を演じた、俳優・半海一晃さん
ホンモノの藤田社長と、藤田社長役の役者さんの貴重なショット。
劇中の藤田社長が、絶体絶命ピンチのオンデーズに融資を決めて、田中社長へ伝えるシーン。
泣けます。
また、当時の藤田光学の故・山口常務も登場し、
当時を知る社員は、見ていて、熱い思いを感じていたことだと思います。
私たち社員にとっても、貴重な経験となりました。ありがとうございました。
素晴らしい内容なので気になる方は、ぜひ小説を読んでみてください♪
仲間に会いたくなったり、仕事がしたくなります!
▼舞台裏が一部公開されています♪
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《株式会社FUJIKON HOLDINGS》
本社:〒916-0016 福井県鯖江市神中町1-5-22
代表者:代表取締役社長 藤田徳之
設立:1959年4月
資本金:3,500万
Tel:0778-52-4575
Fax:0778-52-4579
事業内容:メガネ事業/雑貨事業/化粧品事業/エネルギー関連事業/航空機・船舶インフラ関連事業
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