想像もしていなかった日常がはじまり、あと少し、春になれば、夏になれば、なんて言っているうちにあっという間に、1年が経とうとしています。
どこへ行くにもマスクにアルコール、人と接触を避けて、会話も控えて・・・窮屈でストレスが溜まる毎日ですが、それでも、楽しみはある。
それは・・・・・・マスク選び( *´艸`)
小顔に見えるマスク、ニュアンスカラー のマスク、レースのマスク、かわいい柄のマスク。
数えきれないほどの種類がお店にもネットにもたくさん並んでいます。
お洋服にあわせて選んだり、その日の気分で色を選んだり、マスク生活も悪くない!
でもちょっと待って!それって感染予防できるマスクですか?
布マスク・ウレタンマスク・不織布マスクにはそれぞれメリットとデメリットがありますが、飛沫量に大きな差があります。
それぞれ使い分けてしっかり感染予防をして、マスク生活を楽しみましょう。
※ウイルス自体はとても小さく、マスクで完全に防ぐことはできません。参考としてお読みください。
どの素材のマスクが、最も飛沫の飛散を防げる?
マスクをつける本来の目的は「飛沫を飛ばさないこと」と「飛沫を吸い込まないこと」です。
布やウレタンで作られたマスクに比べて、不織布マスクの方が、飛沫の飛散を抑える効果が高い傾向にあることが、国立研究開発法人「理化学研究所」(理研)によるスーパーコンピューター「富岳」を使ったシミュレーション結果で分かった。
人と会う時は不織布マスク 素材、形状で性能差 「富岳」分析 – 産経ニュース
布マスクは、不織布やウレタンに比べて通気性が良く、性能も比較的良い。
おしゃれさが人気のウレタン製マスクは、不織布と比べて性能は劣る。
つまり『息が吸いにくい=性能が良い』不織布マスクのほうがウイルスのブロック効果は高いんですね。
同じ素材でも製品によって性能にはかなりの差があるのであくまで参考になります。
不織布にすべき場所、布マスクでもOKな場所
移動時にはオシャレなウレタンや布マスクでも良いかもしれませんが、職場や学校など長時間集団でいるようなところではやはり不織布マスクが安心かもしれませんね。
不織布マスクがオススメな場所
人との距離が近い密な空間、閉ざされた空間、病院、高齢者や基礎疾患のあるかたと近い距離で過ごす場合は、だんぜん不織布がおすすめです。
不織布マスクは2日以上使用すると性能が低下するため、1日使用したら取り替えてください。また、濡れてしまった場合はその時点で取り替えましょう。
布マスクでもOK
通勤・通学時の電車など、周りが声を出さずにマスクをしておりきちんと換気をしている環境、人と距離がとれる屋外の移動時であれば、布マスクでも問題ないようです。
行く場所や体調に合わせてマスクを選びたいですね。
※高機能なマスクさえ着ければ、100%安全で感染しない、ということにはなりません。
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