公開日: 2021年11月11日 - 最終更新日: 2024年4月2日

ドラマ「日本沈没」で災害の恐ろしさを再確認…

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カニが解禁されました~☆私はまだ食べていませんが、食欲の秋は美味しいものがいっぱいでありがたいですね~。我が家の玄関はご近所からいただいたさつまいもとみかんと柿でふさがりつつあります(´Д`●

こんにちわ。うろこ雲の広がる空を見て、今日も平和な世の中に感謝している加賀川です。こんな毎日が永遠に続いてくれたらいい。そう思ってはいるのですが…

あのドラマを見たら、そんなのんきなことを考えているわけにもいかなくなってきますよね。。。

 

災害は突然に

ドラマ『日本沈没ー希望のひとー』を皆さんは見ているでしょうか。

豪華キャストで放送されている本作は小松左京さんの「日本沈没」が原作となっています。映画の他アニメ版もあるので知っている方も多いかもしれません。この物語の中では、いづれ日本が沈没するかもしれないという危機に対して人々がどう動いていくかが描かれていますが、現実にはあり得ないのではと思いつつも、その恐怖は視聴者の不安を掻き立てています。

そしてこの物語の中で一番感じることは

災害は突然やってくる ということです。

地震や噴火、大雨による洪水。最近の日本でも頻繁に起こっていますよね。皆さんはある日突然やってくるかもしれない災害のために、なにか準備をしていますか?いつかやればいい、そのうちやればいいと、備えを後回しにしていませんか?でも災害は待ってはくれないんですよ。

 

インフラ、ライフラインの停止

災害で最も恐れることの一つに、ライフラインの停止があります。

普段あたりまえに使っているものが無くなったら、当然困りますよね。水道・ガス・電気が止まれば、普通の生活もできなくなります。お風呂に入れない、トイレが流れない、ご飯が作れない。交通というインフラが止まれば、都会の帰宅困難者の数は想像もつきません。

もしもの時にどうするか、何を準備しておけば良いか、家族や会社で話し合っておくことはとても大切です。そして一番大切なことは、まず自分の身を守れること。そのためには最低限何が必要なのか、この機会に考えておくことにしましょう。

 

身を守るために必要なもの

自分の身を守るために、まずは三日、生き抜くための準備をしましょう。でもこれは最低限の準備です。ライフラインの回復にどれくらいかかるかは災害の大きさにもよります。

自宅にいることができるならまだいいですが、外への避難を余儀なくされた場合、体温を維持するための防寒シートは備えておきたいものです。寝袋タイプならどんな姿勢でも使えるのでいいですね。それほど高価なものではないので、これは家庭でも会社でも人数分そろえておくといいと思います。

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水が流れなくなった時や野外で過ごす際のトイレも必需品です。旅行などにも便利な袋タイプもありますが、強化段ボール製の簡易トイレは体制的にも楽に使用することができます。取り換え用の袋は一人が1日に6~8回使用することを考えて枚数を準備するといいでしょう。

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命をつなぐために必要な食料・飲料水はできるだけ多めの準備がおすすめです。備蓄用に長期保存ができるタイプの商品がたくさんあるので、アウトドアの際に試食してみて選ぶのもいいかもしれませんね。普通に炊いたお米と大差なく美味しく食べられるアルファ米商品はFUJIKON社員からも高評価です☆

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広がってきた防災に関する意識の向上

「防災」について真剣に考えたことはありますか。自然災害による被害が多発しつつある今、防災をテーマに動き出している企業は増えていると言います。いざという時に正しい行動ができるよう、スポーツ大会として防災訓練を取り入れるとか、普段自分ではなかなか購入しない防災グッズを、おしゃれな贈り物として提案するとか。関連商品もどんどん増えていて、敷居はずいぶん低くなっているのではないでしょうか。

 

 

FUJIKON+PLUSでも現在さまざまな商品を取り扱っています。今後も各地から情報を収集して、品揃えを増やしていきたいと思いますので、こんなものがほしい!というご意見などありましたら、気軽にご連絡くださいね!

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まとめ

身近で災害が起こったときには、誰もが防災に関して考えざるをえなくなりますが、そうなる前だからこそ、じっくり話し合って準備ができるのではないでしょうか。

今回の場合は特殊なきっかけかもしれませんが、日本沈没のドラマの影響は、少なからず多くの人に防災を意識づける結果になったと思います。もちろん私もその一人です(☆´3`

一人一人、必要なものも違ってきます。考え方も違います。だからこそ、時間が必要なのです。何も起こっていない今だからこそ、その時間を作れます。

秋は「防災の秋」「備える秋」です。夜長の読書もいいですが、一緒に考えましょう!

 

 

 

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《株式会社FUJIKON HOLDINGS》

本社:〒916-0016 福井県鯖江市神中町1-5-22

代表者:代表取締役社長 藤田徳之

設立:1959年4月

資本金:3,500万

Tel:0778-52-4575

Fax:0778-52-4579

事業内容:メガネ事業/雑貨事業/化粧品事業/エネルギー関連事業/航空機・船舶インフラ関連事業

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kagawa

FUJIKON HOLDINGS デザイン部在籍18年の加賀川です。キラキラしてるものとカワイイものが大好きです!スピリチュアルな話題にも反応します。
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