公開日: 2024年2月5日 - 最終更新日: 2024年4月2日

コミュニケーションコスト

FUJIKON HOLDINGS編集部
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みなさんはコミュニケーションコストという言葉をご存じでしょうか?
情報の伝達、意思疎通にかかる時間や手間のことをいい、快適にコミュニケーションが取れているとコミュニケーションコストが低い、反対に言ったことが正確に伝わらないなど意思疎通に時間がかかるとことがが高いということになります。私は2週間ほど前にコミュニケーションコストが高くなる失敗をしました。中国に出張されていた社長あてのメールに添付した資料の容量が大きすぎてメールが受信されず、ほかのメールの受信の妨げをしてしまい、大変ご迷惑をかけてしまいました。
この失敗の反省から、今後自分が注意したいと思ったことを2つ話します。
①相手のいる環境を考える
②要点は簡潔に

①について、特に出張などで外にいる方への連絡は、通信環境などが自分と同じとは限りません。添付資料の容量を小さくするなど工夫をすること。

②について、普段から社長もよく言われていますが、主語忘れないこと。伝える側は分かっていても相手が自分と同じとは限りません。必要な単語を省略しないようにすること。

私たちは商社です。コミュニケーションは必要ですがお金と一緒で、必要なものは経費、無駄なものはコストになってしまいます。時に無駄と思えるコミュニケーションも必要かもしれませんが、コミュニケーションコストの削減を意識していきたいと思い話しました。

 

担当:KA

 

 

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事業内容:メガネ事業/雑貨事業/化粧品事業/エネルギー関連事業/航空機・船舶インフラ関連事業

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