今日は「ちょっとした感謝を言葉にする」についての話をします。
先日、体調が悪くなり、病院へ通うこととなりました。
そこで、多くの高齢者の方が先生、看護師さん、事務の方へのありがとうが飛び交っていて、
私もつい、ことあるごとに「ありがとうございました」を言っていました。
「ありがとう」は、伝える人も伝えられた人もお互いが幸せになれる素敵な言葉で
感謝の気持ちを持つことで、物事が良い方向へ進み出すとも言われています。
そこで、ちょっとした感謝伝えた時のメリットを3つ紹介します。
1つ目は、「モチベーションが上がること」です。
感謝の気持ちを伝えることで、ストレスに強くなりモチベーションが上がると言われています。
日常のちょっとした出来事でも、幸せや喜びを感じられるようになり、
前向きな気持ちが、自分を成長させるきっかけにもなります。
2つ目は、「笑顔になる」です。
病院での多くの高齢者の方々から感謝の「ありがとう」が出ていた時、
誰もが笑顔になり、感謝を言われた側も笑顔になっていました。
3つ目は、「人間関係が良好になる」です。
感謝の言葉を言うことで、自然と笑顔になり、相手にもそれが伝わり、
相手からもいい印象を持たれるようになり、良好な人間関係を作り上げることができる
そのために必要なのが「感謝の気持ち」です。
私の今年の目標の1つに「1日10回以上ありがとうを言う」を付け加えました。
皆さんもちょっとした感謝でも言葉にして、モチベーションを上げて、
笑顔で、人間関係が良好になるように、心掛けてみてください。
担当:HY
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